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仙台医療センター後期研修医(レジデント)募集

最終更新日 2011年7月26日

目次

後期研修の目的

初期臨床研修を修了した医師が、更に専門的な診療能力を修得し、各科認定医、専門医の資格取得を目指し、将来の指導医としての技能を養成することを目的とする。

後期研修プログラムの概要

研修期間は、原則として3年間〔診療認定医(I)〕または5年間〔診療認定医(II)〕とし、各専門領域における研修は 診療科研修概要に示した各科研修コースより選択して行う。希望により、各専門科におけるストレート研修も可能とする。各コースとも、総合診療の修練のために、あるいは、学会認定医又は専門医の資格を取得するために必要な配慮を行う予定である。

ローテーションなどの研修スケジュールに関しては、各レジデントの希望をもとに医師臨床研修運営委員会において調整する。

また研修は、仙台医療センターで実施するが、優秀な医師に対しては、米国退役軍人病院( US Veterans' Administration Hospital)への留学制度を適用し、専門性に応じて、ナショナルセンターへの国内留学等も可能とする。

 

※ 各コース名をクリックすると、新しいウインドウで各コースの概要(PDFファイル)がご覧いただけます。

診療科研修概要
コース 卒後3年目 卒後4年目 卒後5年目 卒後6年目 卒後7年目
診療認定医(II)
血液内科コース
血液内科プログラム/他科プログラムより選択可(1年)
診療認定医
精神科コース
精神科プログラム/他科プログラムより選択可
診療認定医(I)
神経内科コース
神経内科プログラム/他科基礎プログラムより選択可
診療認定医(II)
神経内科コース
神経内科プログラム/他科基礎プログラムより選択可 神経内科専門プログラム
診療認定医(I)
呼吸器科コース
呼吸器科プログラム/他科基礎プログラムより選択可
診療認定医(II)
呼吸器科コース
呼吸器科プログラム/他科基礎プログラムより選択可 呼吸器科専門プログラム
診療認定医(I)
消化器科コース
消化器科プログラム/他科基礎プログラムより選択可
診療認定医(I)
循環器科コース
循環器科基礎プログラム/他科基礎プログラムより選択可
診療認定医(II)
循環器科コース
循環器科基礎プログラム/他科基礎プログラムより選択可 循環器科専門プログラム
診療認定医(I)
小児科コース
一般小児科 未熟児・新生児
   及び小児救急
血液・悪性腫瘍
その他専門領域
診療認定医(II)
外科・消化器外科コース
外科系基礎プログラム 消化器外科プログラム
診療認定医(I)
整形外科コース
整形外科プログラム/他科プログラム
診療認定医(I)
脳神経外科コース
脳神経外科専門プログラム(II)/他科プログラム
診療認定医(II)
外科・心臓血管外科コース
外科系基礎プログラム 心臓血管外科プログラム
診療認定医(II)
外科・呼吸器外科コース
外科系基礎プログラム 呼吸器外科プログラム
診療認定医(II)
呼吸器外科コース
呼吸器外科プログラム
診療認定医(I)
小児外科コース
小児外科プログラム/他科プログラム
診療認定医(I)
産婦人科コース
産婦人科プログラム/他科基礎プログラムより選択可
診療認定医(II)
産婦人科コース
産婦人科プログラム/他科基礎プログラムより選択可
診療認定医(I)
眼科コース
眼科プログラム
診療認定医(I)
耳鼻咽喉科コース
耳鼻咽喉科プログラム/他科基礎プログラムより選択可
診療認定医(I)
泌尿器科コース
泌尿器科プログラム/他科基礎プログラムより選択可
診療認定医(II)
皮膚科コース
皮膚科前期
基礎プログラム
皮膚科後期基礎プログラム 皮膚科専門プログラム
診療認定医(I)
放射線科コース
放射線治療
プログラム
放射線診断プログラム
麻酔科標榜医
麻酔科認定コース
麻酔科プログラム
診療認定医(I)
病理科コース
病理科プログラム
診療認定医(I)
救命救急部コース
救命救急部プログラム

※他科選択は原則6ヶ月とするが、本人の希望により変更可能

各診療科基礎プログラム

6ヶ月

総合診療科神経内科呼吸器科消化器科循環器科整形外科形成外科脳神経外科 ・ 心臓血管外科 ・ 小児外科産婦人科耳鼻咽喉科泌尿器科放射線科麻酔科病理科

12ヶ月

血液内科小児科NICU皮膚科

レジデント募集要項

※ まずは臨床研修医事務担当(佐藤 正彦 (内線2134))へご連絡ください。

レジデント募集診療科

総合診療科、血液内科、精神科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、 心臓血管外科、小児外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、放射線科、麻酔科、病理科、救命救急部

募集方法

公募

応募資格

厚生労働省臨床研修修了者、修了予定者及びそれと同等の者

募集人員

1学年10数名

研修期間

原則として平成24年4月1日より、平成27年3月31日までの3年間ないし平成29年3月31日までの5年間

身分及び処遇

応募手続き

出願書類

  1. 願書・履歴書 (写真添付 当ホームページよりダウンロードできます)
  2. 健康診断書 (当ホームページよりダウンロードするか管理課厚生係に請求)
  3. 所属長の推薦書 (形式は問わない、省略可)

選考方法

書類審査、面接

採用の決定

随時 採否を本人宛通知する。

ダウンロード

応募連絡先

臨床研修医事務担当 佐藤 正彦 (内線2134)

先輩研修医・レジデント からのメッセージ

高橋 麻子先生 (卒後8年目)

心臓血管外科レジデント 高橋です。

仙台医療センターでの2年間の初期研修を経て、早いもので医師として8年目になります。

もともと外科系希望だったのですが、医師になって初めての研修が偶然にも外科でした。ライン取りも採血もできないのに、外科。まったくもって使えない状態でしたが、指導医の先生方や看護師さんたち、さらには患者さんからの温かい指導(採血慣れしている患者さんが本当に指導してくれたのです)により、少しずつ成長。本当にありがたいです。手術では、和やかながらもテンポよく進む雰囲気がなんとも言えず好きで、最初は鉤引きと糸結びが重要な役割だった私も今では外科専門医を取得し、心臓血管外科で後期研修を続けています。

さて、外科専門医についてですが、取得には一般外科だけでなく小児外科、呼吸器外科、心臓血管外科などの症例も必要です。当院は総合病院なのでいずれももれなくまわることができ、5年目でめでたく外科専門医を取得することができました。日常診療でも他科の先生方と相談しながら診療を進めることができるのは大変心強く、また勉強になります。

当院はまた、救急にも力を入れています。救急外来に搬送されてくる急患は、ちょっとした処置で帰宅可能な軽症例からショック状態の重症例、なかなか出合えないような症例…と多種多様です。それぞれの症例に携わるうちに、重症度の判定とそれに合った処置や治療、患者さんそれぞれに合った対応の仕方が身についてきたように思います。他の病院でも当直や診療をするようになって、この経験がどれほど役に立ったことか。

今回の東日本大震災でも、外傷初期診療の知識と経験がどれほど重要かを実感しました。災害医療に興味のある方もぜひ、県の災害拠点病院である当院で研修してみてはいかがでしょう。ぜひ一線で活躍していただきたいです。

茂呂浩史先生 (卒後6年目)

自分は初期研修から当院を選ばせていただきました。まずは自分の経験した初期研修について述べさせていただきます。

現在は一人前の外科医を目指し日々鍛錬の毎日でありますが当時は救急の道を志していました。そのため初期研修から外科一本という形ではありませんでした。

自分の研修時代は選択できる期間が六ヶ月ありましたので何でも診られる様になりたいと思い、色々な科を選択し勉強させていただきました。それが良かったのが悪かったのか様々な経験をさせていただきました。将来は外科医になるから初めから外科についてだけを学ぶというのも大いにありだと思いますがこういう回り道も悪くはないと思います。

当院は約700床でほぼ全ての科がそろっている大きな総合病院のため、症例数も豊富で様々な症例を経験できると思います。経験した症例については初期研修医という立場を利用し色々上級医に質問していました。全ての科でそういうことができる雰囲気であったし、丁寧に教えていただきました。毎週研修医勉強会を各科ごとに朝に開いてもらい一年を通してその科その科のポイントを勉強できるので大変役にたちました。研修医の数も多いため楽しく初期研修医時代を過ごさせてもらいました。

次に後期研修ですが外科の魅力に魅かれて外科医の道へ踏み入ってしまいましたが現在様々な経験をさせていただいております。症例数も豊富でありますので非常に勉強になります。当院では小児外科、心臓血管外科、呼吸器外科などありますので外科専門医に必要な症例は当院で確保できますし、十分すぎるほど経験できると思います。まだまだ一人前には程遠いですが時に優しく、時に厳しい上級医の先生達と日々楽しく修行を積んでいる毎日であります。

将来どの科にするか悩んでいる人や科が決まっている人でも充分な経験が当院ではできると思いますのでぜひうちの病院を検討してみてください。

大島有希子先生 (卒後5年目)

初期研修から仙台医療センターで働き5年目になります。現在は外科後期研修医として、胃癌、大腸癌などの執刀から術後管理、外来フォローも担当するようになり、忙しくも充実した日々を送っております。

初期研修の時は外科一つに絞らず幅広く研修したいと思い、全科そろっていて、3次救急もこなす当院のマッチングを受けました。私は出身地、出身大学も東北地方に接点がありませんでしたが、同期15人をはじめ各科先生方と仕事やプライベートも和気藹々と楽しく過ごすことができました。

3年目から外科の各分野を3〜6ヶ月毎にローテート研修をしました。当院は消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科がそろっており、外科専門医はもちろんのこと、消化器外科専門医に必要な食道癌、肝胆膵疾患も豊富で幅広い症例を経験できます。若手外科医を育てるため医局の先生方は熱心に指導して下さいます。また学会への参加も積極的で、3年時には国際学会で発表させていただきました。腹腔鏡手術も増え始め、アニマルラボの研修会にも参加しました。

医局の雰囲気も暖かく、女医が私を含め4人おり、女性も働きやすい環境だと思います。

外科研修の場としては申し分ない病院だと思います。外科に興味がある方はぜひ見学にいらして下さい。

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