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独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 腫瘍内科ホームページ

目次

はじめに

平成16年10月に新設された新しい診療科で、常勤医師2名と少ないですが仙台医療センターの内科の一翼を担っています。がんの薬物療法を中心とし、悪性腫瘍(主として固形癌)を中心に診療を行っています。

診療科の枠を超えた集学的な治療や、患者さんのQOLを重視した外来治療にも力を入れています。平成22年度(H22.4〜H23.3)は結腸直腸がん患者さんの短期入院治療が増加したため在院日数が目標より大幅に短縮し13.5日となりました。1日平均入院患者数は13.0名でした。外来の1日平均患者数は14.2人でした。

診療実績 (平成22年1月1日〜12月31日)

入院患者数(延べ) 364名 実数 87名 平均在院日数 20.4日

がん種別の入院患者数(実数)

結腸直腸 29、胃 11、膵 8、肉腫 4、食道 4、胆のう胆管 4、原発不明 6、乳腺 2、肺 2、その他 9、良性 8   合計 87

外来患者数 66名(個別)(化学療法不能患者、2nd Opinion、良性疾患を除く)

結腸直腸 20、胃 8、膵 7、肉腫 6、食道 5、胆のう胆管 4、原発不明 4、腹膜偽粘液種 3、頭頸部 3、その他 6  合計 66

CVポート埋め込み手術件数

17年度 10、 18年度 4、 19年度 24、 20年度 21、 21年度 32  合計 91

新規抗がん剤の投与

アービタックス:31例  ベクティビックス:5例

臨床評価指標

平成21年度の腫瘍内科の外来化学療法件数(延べ)

平成22年度の腫瘍内科の外来化学療法件数(延べ)

本年1403件(延べ)/年   117件/月

昨年1238件(延べ)/年   で165件の増

うち重篤な有害事象・インシデント・アクシデント

本年0件    昨年は2件(幸い生命予後を左右するような有害事象ではなかった。)

研究実績等

今後の展望

  1. 安全ながん薬物療法の継続、特に新規抗がん剤の安全な投与、副作用対策へのチーム医療の展開
  2. 加速的に増加していくがん患者に対応すべく、安全を最も重視した診療の効率化
  3. 腫瘍内科医師の増員、がん薬物療法に専門的に携わる看護師、薬剤師、MSW等の充実
  4. 緩和ケア病床の実現、在宅緩和ケアへの円滑な移行

以上を継続的に推進していくこと。

22年度目標結果

外来化学療法の件数の目標は達成された。外来化学療法での重篤な有害事象・インシデント・アクシデントは0件であった。

23年度目標