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病理診断科

概要

病理診断科は病理専門医3名(日本病理学会専門医;3名、日本臨床細胞学会専門医;2名)、病理専門研修医1名、細胞検査士有資格者4名の常勤スタッフに加えて、東北大病理部、同大学病理診断学講座、東北医科薬科大学病理学教室とも連携して、複数の病理医が診断に参加することにより、専門性の高い病理診断の提供を目指して日々活動しています。

更に診断が難しい症例に関しては、国立がんセンターおよび院外の各臓器の病理診断を専門としている病理医にコンサルタントになっていただき、積極的にセカンドオピニオンを受け、客観性の高い病理診断を提供することを目標としております。

2016年には、病理検査室、病理診断科ともに臨床検査医学国際標準規格である、ISO15189の認定を受け、病理診断・検査の品質管理にも臨床検査科病理検査室スタッフと協力して取り組んでいます。

また、近年、多くの新薬が開発されてきている分子標的薬の使用判断基準として重要な病理検体を用いた遺伝子検査を含むコンパニオン診断にも積極的に取組んでいます。

地域医療連携としては宮城県の他病院とも連携契約を結び病理検査を積極的に支援させていただき、その症例に関するCPCの開催も行っております。

特に当科はがん診療に関する病理診断を軸として診療をおこなっておりますが、これに加えて神経系の疾患、特に認知症、難病指定神経変性疾患、脳腫瘍の病理診断/遺伝子検査などの脳や脊髄の病気に関する病理診断業務、研究を行えるスタッフの養成や技術の習得に努めております。

診療業務内容

  1. 病理組織検査:生検、手術検体の病理組織診断
  2. センチネルリンパ節診断(乳がん、悪性黒色腫)を含む術中迅速診断
  3. 細胞診診断
  4. 病理診断に必要な免疫組織化学染色(免疫染色)
  5. 病理診断に必要な遺伝子検査
    ・脳腫瘍:IDH1/2、BRAF遺伝子変異検査、Multiplex PCR法(MLPA法)による染色体欠損、
     転座、増幅の検出
    ・滑膜肉腫融合遺伝子検出
    ・血液腫瘍に関する遺伝子診断
  6. 分子標的薬に関するコンパニオン診断
    ・免疫染色:乳がん、胃がんのハーセプテスト、肺がんのALK遺伝子産物
    ・分子生物学的検査(遺伝子検査):KRAS、BRAF、C-KIT遺伝子変異検査
  7. キャンサーボードへの参加
  8. 臨床・病理検討会(CPC)の開催
  9. 患者様の治療研究への参加、転院治療時に必要な病理標本を含む種々の病理検査情報の提供

外来受付時間

初めての方

8:00〜10:30(放射線科は10時まで)

2回目以降の方

8:00〜11:00

お電話でのお問合せ

TEL:022-293-1111(代表)

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