遠藤祐哉(消化器内科)

6:45 起床今日も時間に間に合うぎりぎりまでを睡眠に費やす。開かない目をこすりながら、出勤。
7:45 内視鏡のレビュー。内視鏡指導医のもと、若手と研修医で内視鏡画像を確認します。
8:15 病棟朝回診。
8:45各勤務へ。病棟業務や消化器内科的処置を主に診療業務を行います。
昼食は医療センター内の絶品パン屋「パダリア」でパンを買って、処置の合間に食べる事が多いです。
17:00病棟夕回診。
18:00夕方 薬剤説明会。弁当を食べながら、薬剤の最新情報を学びます。
19:00内視鏡のレビュー。
21:00一息をついていると、緊急内視鏡適応の急患が。上級医と処置に入ります。
24:00就寝。今日も頑張って働いたな。明日は処置が多い日だ。ゆっくり休もう。

橋本朋幸(新生児科)

7:50新生児科は毎朝自分たちで採血して血液ガスを測ったり、遠心分離器にかけてマイクロピペットで生化学検査をしたりします。そのための試薬の準備もあるため、この時間には出勤します。新生児の採血はヒールカットで行います。最初は絞り出すのがうまくいかないことも多いですが、だんだん慣れてくるとてきぱきと行えるようになります。
診察・採血を行ったら、授乳量や点滴量、抗生剤などの継続や中止といった指示を出します。
9:00 予定帝王切開を行う日が週3回あり、午前中に予定されている場合はこの時間くらいから行われます。帝王切開が行われる場合、新生児科医は蘇生の準備をして立ち合います。産まれたら身体を拭いてあげながら呼吸や循環、刺激への反応などの評価をし、必要があれば蘇生を行います。この時にお母さんとご対面したあと保育器に収容し、病棟に運ばれます。
11:30 帝王切開で産まれた子たちは元気に産まれNICU入院にはならなかったみたいです。NICUの子たちの様子を見つつ、時間がある間に早めの昼食をとってしまいます。
13:00 分娩中に胎児心拍低下が認められ、呼び出されたため急いで向かいます。吸引分娩を行っている傍らで蘇生の準備を始めます。緊急帝王切開にはならずに無事産まれましたが、酸素化がなかなか良くなりません。両親にお話し、NICU入院となりました。 酸素投与を開始し、点滴準備ができたら赤ちゃんの手背の血管を探します。良さそうなところが見つかり、無事に点滴が入りました。採血の結果からは感染の可能性もありそう。抗生剤投与も開始します。 処置が落ち着いたところで頭部、心臓、腹部のエコー検査を行っていきます。先生方が隣について指導してくださるため、1か月の後半になると一人でも評価できるようになってきます。
15:00入院処置が終わったと思ったらこんな時間。状態が良くない赤ちゃんや点滴が入っている赤ちゃんはこの時間くらいから再び採血を行い、評価します。
16:00 また分娩中に呼び出されたため走って向かいます。今回は呼吸状態は大丈夫そうでしょうか。とりあえず入院にはせず様子を見ています。うーん、赤ちゃんの呼吸が安定しないみたいなのでこれから入院となりました。
18:30入院の処置が終わり、NICU入院中の赤ちゃんたちも落ち着いているようなので業務終了です。お疲れ様でした。

熊坂衣織(総合診療科)

8:00カルテチェック。前日からの患者さんの変化を確認します。
8:15救外で先生方とカルテチェックをします。患者さんの状態確認と当日の検査や今後の方針について全員で検討します。その後回診へ向かいます。
午前中回診終了後、外来担当と病棟担当に分かれます。病棟担当者は入院患者さんのカルテ記載と検査の依頼、点滴や内服薬の処方を行います。外来担当者は初診の患者さんの診察は研修医が担当です。問診、診察、検査のオーダーを自分で行います。開業医の先生からの紹介患者さんが救急車で来ることも!
午後病棟担当者は検査結果の確認と今後の方針について再度確認します。外来担当者は外来患者さんの検査結果を確認し方針を決定し、患者さんに説明します。
15:00外来でカンファ。その日どんな患者さんが外来を受診し、どんな方針にしたのかを全員で検討します。鑑別疾患や検査、治療について確認できます。その後、入院患者さんのカルテをチェックし、回診に向かいます。
17:30回診後の変更点などを訂正します。サマリの作成などを行い業務終了です。

佐々木滉(放射線科)

8:30出勤。読影場所へ行き、読影開始。研修医は主に日中、前日夜間に撮影されたCT(勿論MRIもOK)の読影を行います。分厚い解剖の教科書をいくつも目の前に並べて。先生方は皆とても優しく、分からない事は質問すると何でも教えてくれます。
12:00お昼休憩。1時間の休憩があるのでしっかり休めます。
13:00読影再開。緊急IVRがあれば一緒に上級医と入り血管穿刺をさせてもらえることも。午後は読影疲れが出てきて、眠気も出てきますが、〇藤先生が温かいおいしいお茶を入れて下さったりするので、それで目覚めます。
16:30読影終了です。御疲れ様でした。

小野寺まゆこ(皮膚科)

8:10各自で入院患者さんのカルテを把握します。
8:30皮膚科外来で、上級医の先生方とカンファレンス。入院患者さんの問題点、今後の治療方針について話し合います。
9:00病棟回診+入院患者さんの処置
9:30 - 13:00外来業務。研修医は新患の外来を担当させていただけます。問診、必要な検査、鑑別、治療方針をあげたうえで上級医にコンサルト。自分の診断、治療方針が当たっていて嬉しい!と思うときもあれば、全く考えもしなかった疾患だったり、初めて聞く疾患の事もあって毎日とっても勉強になります。
13:00 - 13:30上級医の先生方とお昼ご飯。優しい先生たちで会話も弾みます(^^)
14:00 - 16:00他科入院患者さんの外来診察。入院中の患者さんは午前中に診察する他院からの新患とは全く異なる皮膚疾患が多く、病棟業務をする上でとても役立ちます。
16:30火曜日は病理カンファレンスの日。1週間分の生検の結果を顕微鏡を見ながら上級医の先生方と話し合います。所見を正確に述べるのはとても難しいですが、先生方が丁寧に教えてくださいます。それでもやはり皮膚病理はとても難しい....
17:15業務終了。お疲れ様でした(^^)

赤井太郎(麻酔科)

8:00更衣室で着替えます。気が引き締まります。
8:20麻酔器のチェックです。不備があったら大変。
8:30麻薬など薬を準備します。きれいに吸えると嬉しい。
9:00手術室に患者さんが緊張の面持ちで入室。モニター装着、点滴ラインをとって麻酔導入開始。しっかりマスク換気して、後部後屈、顎先挙上、喉頭鏡で声帯、気管が見えた。気管チューブ挿管。
患者さんは麻酔が効いて、意識もありません。麻酔科医が呼吸状態、循環動態を患者さんに成り代わって管理します。気が抜けません。
導入が終わって、いよいよ手術開始です。
11:00手術中、上級医の先生と相談してタイミングをみて翌日の手術の患者さんに術前回診です。患者さんの手術前の状態など、問診、診察させてもらいます。
12:00またまたタイミングをみて、昼食でエネルギー補給です。午後も頑張るぞ。
無事に手術がおわり患者さんを起こします。自発呼吸も戻ってきてる。抜管です。手術の前と変わらない状態で患者さんを帰室させられるよう、呼吸状態などチェックです。
病棟の看護師さんにお迎えをお願いして、患者さんを病室に送ります。
17:00その日に回診した患者さんの回診報告をします。
点滴ラインは分かりやすい方か、気管挿管は難しくなさそうか、麻酔をかけても手術をしても手術前の状態で患者さんをちゃんと病室に送れそうか、しっかり先生達に報告します。
18:30翌日術前回診する予定の患者さんの状態をカルテでチェックして、業務終了です。

大山亜紗美(救急科)

7:00月・金はICU回診があるため、早めに患者把握しに来ます。あれ、この患者さん夜に熱でてる・・・採血オーダー追加してみようかな。
8:00ICU回診。色んな科の先生がいる中で自分の患者さんのプレゼンテーション。時に熱い議論が飛び交います。質問されても答えられるように下準備必須。
8:30救急科カンファ。今度は救急科の患者さんについて、一人一人プレゼンしていきます。一晩の経過や治療について相談。あの患者さん熱があったので、採血みようと思います。えっと次は…どうしましょう?
9:10朝回診。救急科はいろいろな病棟に入院をお願いしているので、回診だけでも一苦労。そんなこんなしていると救急車の搬送依頼のコール。回診組と救急対応組で分かれます。何々…今朝発症の胸痛が主訴の50代男性か〜、あれ?心電図でST上昇!循環器内科医にすぐコンサルト!緊急カテです!
12:00胸痛の患者さんを循環器内科に引き継ぎ、みんなでお昼タイム。食堂の日替わりは何かな〜(*^^)
13:00また救急車の搬送依頼。今度はめまいだって。みんなで救急外来へ。今度は経過観察目的に入院になりました。
15:00ICUの患者さん、SpO2低下しています!と病棟からコール。慌ててICUに行って診察へ。吸引と人工呼吸器設定を調整して…大事には至らなくてよかった。
16:00夕回診でまた各病棟に。めまいの人はまだ良くなっていないみたい。
17:15終業の鐘とともに業務終了!やった〜今日は提示で終わった!
20:00ICUからまたSpO2低下のコール。家でゆっくりしてたけど、ひとまず病棟に向かいます。あれ?なんか日中と違って様子がおかしい?上級医に相談しないと…。
24:00上級医に手伝ってもらってやっとひと段落…。家に帰って寝るぞ〜。